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システム手帳 通販 ブランド リフィル 新着情報 システム手帳の使い方

システム手帳・は手帳の外側・バインダーと中身のリフィールで構成されています。システム手帳のリフィールは様々なものが販売されていますので、まず自分にあったシステム手帳のバインダーを選ぶことが重要です。
手帳本来の目的である、いつでもどこでも携帯し、書くことのできる環境を作るためには、持っていることが楽しくなる、持ちたくなるそんなお気に入りのバインダーを選ぶことが秘訣です。また、いつも携帯するシステム手帳であれば汚れや傷みも他の皮革小物に比べて多くつきやすいものです。一生モノといっても汚らしいものではビジネスシーンにおいても印象良くありません。中身さえ交換すればいつまでも使えるというものではなくバインダーも交換することをおすすめします。
システム手帳は仕事や環境によって中身はそれぞれ違ってきます。手帳を極めるとは仕事や人生をポジティブに生きることと同意であると思います。
人生の伴侶となる、そんなシステム手帳を見つけてください。
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失敗』ということですが、ここでいう失敗とはどういうことかといいますと、手帳を「書かなくなる、見なくなる、持たなくなる」、

順序は前後しますが、手帳の機能を果たさなくなる。という意味の失敗です。

持っているだけで十分、という方もいらっしゃるかとは思いますが、そういうニーズに応えるための手帳と、重要なライフパートナーあると位置付け、いつも持ち、書き、見ることのできる手帳を選ぶ方法は同

じではありません。まず、市販の手帳は万人向けではないのです。職種、業種、役職、などによって、手帳も様々であるわけです。

その中から、自分にあった手帳を選ぶ基準は何か、大きく分けると三つの側面からとらえることができると思います。

物理的側面、運用の側面、情緒性の三つです。

物理的な側面とは、半年も使わずに壊れたり、破れたり、汚れが目立ちやすい材質であるとか、
日々の使用に耐えうる為の手帳として、ハードとしての最低限の機能です。

また、手帳を肌身離さず持つ、という手帳の第一条件の携帯性を考えると、自然と大きさ、厚さ、などが決まります携帯性を重視し、薄く、小さくでは、書きにくい、など別の弊害があるので、そういう点も考慮します。

どんな時に、どうやって使うのか、によって決まるでしょう。運用の側面の、手帳の内容はいかがでしょう。一般的にはイヤープランニング、マンスリー、ウイークリー、デイリー、TO DO リスト、メモ、住所録などが収められています。

手帳の機能をどのようにオーガナイズするかにかかっています。あらかじめ装備された内容は、貴方にとっては絶対ではなく、必要、不必要なもの、また使いにくい,などけっこうあるはずです。

市販手帳に、最初から備わる機能は絶対的ではなく、あくまで最大公約数的なものである、と割り切ることです。

最後の情緒性、これは使い勝手と、装飾性に分けられます。使い勝手は物理的側面の部分でもあるのですが、心地よさに繋がるため個人差があるので情緒性にも入ると思います。手触りなどの質感です。

装飾の部分、手帳はいつも携帯するものですから、見た目、また、衣服などとの色のバランスはいかがでしょうか?

そんなこと考えたこともない。持ってれば良いという方にとっては、装飾性なんて考えはることはないかもしれません。

私は、オンとオフ、その日の格好で手帳を換える、なんてこともやっています。何もそこまでと思われる方はいらっしゃるでしょう、

また、オフには手帳などもたない。という方もいらっしゃるでしょう。しかし、手帳の位置付けによって変わってきます。

手帳も男の小物として、財布や、鞄と期待する機能は別ですが、装飾性に対する考え方は一緒です。全体とのバランスを考えればファッションにより手帳を変更するなんていうこともあり、だと思います。

機能とは全く関係ない部分、情緒性であるが所以です。でも、そこまでこだわってみるのはどうでしょうか?

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手帳を語る上でまず、手帳とは何か、手帳の定義を明確にしなければなりません。

手帳は多くの人が利用している割には、その明確な定義、使用方法に言及したものの著述は*少ないです。

(*これを記入しました2002年時点では少なかったですが、2006年時点では結構出てまいりました。)

手帳は活用しだいで、大きな効果を得られるということを知らない方が多いからなのでしょうか?

ビジネス上メモをとる事の重要性は指導されますが、手帳の利用方法に対する指導というものはあまり聞きません。

手帳というものはパーソナルなものであって、使い方その他も個人に委ねられているからであると思います。

委ねられているというのは、放置されている、効果のある道具として認知さされていないということの証左であるとも言えると思います。

手帳というと、ハードウェアとしての手帳を思い浮かべます。懐かしくは学生手帳、警察手帳、主婦の手帳、よく見るとどれも属性を表すものとして手帳が使われています。ビジネスであれば、ビジネス手帳、これはビジネスにとって有効であると思われるデーターが巻末に載っている、

どれだけ有効かどうかは疑問ですが、それでビジネス手帳としています。これらは書くことよりも、小さなデーターバンクとしての意味合い、あるいは、属性を表す証明書としての意味としてあるものです。

スケジュールや、メモ欄はそれらに従属するものであって、主ではありません。

証明書としての手帳は使われる事を前提としていませんので、使うことを前提としたソフトウェアの部分が欠落し、当然使用方法などはわかるすべもありません。さらに前記のように特別な指導を受けることがないものです

から、さらに状況は混乱してきます。それだけ、個人の手帳に対するイメージが多様化していることを前提とすると、何をもって手帳とするのかということを初めに定義づけなければ述べる事も空回りしかねないと思われるからです。

ビジネス上のメモ帳、スケジュール帳、電話帳、の機能だけで十分と、手帳を捉えている方にとっては、私のお話は意味の無い物かもしれません。しかし、 ビジネスシーンはあくまで生活の一部であり、また、生活は人生の一部です。

ある時職場で、帰宅した知人の机の上に、一冊の手帳が置いてありました。彼が手帳を持ち帰るのを忘れたのかと思っておりましたが、聞いてみると、彼は手帳を会社に置いて帰るのだそうです。

彼にとっての手帳は、あくまでビジネス上のものだけであって、会社を一歩出た時から必要なものではないらしいです。彼は特別な例かもしれませんが、オフの時に、ビジネスのアイデアが、また、オンの時に、家族のこ

と、恋人のことを考えることは、人間ですから、オン、オフと体は分けることができても、頭の中身は切り分けることはできません。以前、私はオンと、オフの手帳を分けて、2冊持つ、ということをしたことがありますが、

これがやたら使いづらくやめてしまいました。情報を一元的に管理するためには、1冊に情報を集約させることの重要性を感じました。手帳は、生活をクリエイトし、生ききるために必要な情報一元化ツールである。

と思います。生活と手帳は切っても切れない関係から、私は手帳をオン、オフいつでも携帯します。ですから、装飾性もオンの時だけを想定したモノでは不十分なのです。

手帳はその生活をコントロールし、人生をより有意義にする重要なツールの一つになると思います。そういうツールとして手帳を定義づけるのであれば、どんな手帳を選べば良いのか、また、どんな機能が要求されるの、

どのような使い方をしたらよいのでしょうか?

手帳道ではシステム手帳の選び方、使い方などいままでの経験をお伝えしたいと思います。

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