システム手帳・は手帳の外側・バインダーと中身のリフィールで構成されています。システム手帳のリフィールは様々なものが販売されていますので、まず自分にあったシステム手帳のバインダーを選ぶことが重要です。 手帳本来の目的である、いつでもどこでも携帯し、書くことのできる環境を作るためには、持っていることが楽しくなる、持ちたくなるそんなお気に入りのバインダーを選ぶことが秘訣です。また、いつも携帯するシステム手帳であれば汚れや傷みも他の皮革小物に比べて多くつきやすいものです。一生モノといっても汚らしいものではビジネスシーンにおいても印象良くありません。中身さえ交換すればいつまでも使えるというものではなくバインダーも交換することをおすすめします。 システム手帳は仕事や環境によって中身はそれぞれ違ってきます。手帳を極めるとは仕事や人生をポジティブに生きることと同意であると思います。 人生の伴侶となる、そんなシステム手帳を見つけてください。 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『失敗』ということですが、ここでいう失敗とはどういうことかといいますと、手帳を「書かなくなる、見なくなる、持たなくなる」、
順序は前後しますが、手帳の機能を果たさなくなる。という意味の失敗です。
持っているだけで十分、という方もいらっしゃるかとは思いますが、そういうニーズに応えるための手帳と、重要なライフパートナーあると位置付け、いつも持ち、書き、見ることのできる手帳を選ぶ方法は同
じではありません。まず、市販の手帳は万人向けではないのです。職種、業種、役職、などによって、手帳も様々であるわけです。
その中から、自分にあった手帳を選ぶ基準は何か、大きく分けると三つの側面からとらえることができると思います。
物理的側面、運用の側面、情緒性の三つです。
物理的な側面とは、半年も使わずに壊れたり、破れたり、汚れが目立ちやすい材質であるとか、
日々の使用に耐えうる為の手帳として、ハードとしての最低限の機能です。
また、手帳を肌身離さず持つ、という手帳の第一条件の携帯性を考えると、自然と大きさ、厚さ、などが決まります携帯性を重視し、薄く、小さくでは、書きにくい、など別の弊害があるので、そういう点も考慮します。
どんな時に、どうやって使うのか、によって決まるでしょう。運用の側面の、手帳の内容はいかがでしょう。一般的にはイヤープランニング、マンスリー、ウイークリー、デイリー、TO DO リスト、メモ、住所録などが収められています。
手帳の機能をどのようにオーガナイズするかにかかっています。あらかじめ装備された内容は、貴方にとっては絶対ではなく、必要、不必要なもの、また使いにくい,などけっこうあるはずです。
市販手帳に、最初から備わる機能は絶対的ではなく、あくまで最大公約数的なものである、と割り切ることです。
最後の情緒性、これは使い勝手と、装飾性に分けられます。使い勝手は物理的側面の部分でもあるのですが、心地よさに繋がるため個人差があるので情緒性にも入ると思います。手触りなどの質感です。
装飾の部分、手帳はいつも携帯するものですから、見た目、また、衣服などとの色のバランスはいかがでしょうか?
そんなこと考えたこともない。持ってれば良いという方にとっては、装飾性なんて考えはることはないかもしれません。
私は、オンとオフ、その日の格好で手帳を換える、なんてこともやっています。何もそこまでと思われる方はいらっしゃるでしょう、
また、オフには手帳などもたない。という方もいらっしゃるでしょう。しかし、手帳の位置付けによって変わってきます。
手帳も男の小物として、財布や、鞄と期待する機能は別ですが、装飾性に対する考え方は一緒です。全体とのバランスを考えればファッションにより手帳を変更するなんていうこともあり、だと思います。
機能とは全く関係ない部分、情緒性であるが所以です。でも、そこまでこだわってみるのはどうでしょうか?
□ コードバン □ クロコダイル
★ システム手帳職人 ★ システム手帳・リフィル