システム手帳・は手帳の外側・バインダーと中身のリフィールで構成されています。システム手帳のリフィールは様々なものが販売されていますので、まず自分にあったシステム手帳のバインダーを選ぶことが重要です。 手帳本来の目的である、いつでもどこでも携帯し、書くことのできる環境を作るためには、持っていることが楽しくなる、持ちたくなるそんなお気に入りのバインダーを選ぶことが秘訣です。また、いつも携帯するシステム手帳であれば汚れや傷みも他の皮革小物に比べて多くつきやすいものです。一生モノといっても汚らしいものではビジネスシーンにおいても印象良くありません。中身さえ交換すればいつまでも使えるというものではなくバインダーも交換することをおすすめします。 システム手帳は仕事や環境によって中身はそれぞれ違ってきます。手帳を極めるとは仕事や人生をポジティブに生きることと同意であると思います。 人生の伴侶となる、そんなシステム手帳を見つけてください。 |
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購入時に気に入ったシステム手帳の素材が見つかっても前述のように、使用して
いると購入時の質感と変化してくるものもあります。
しかし、その変化は汚れであるものと、皮革の変化との違いを認識するべきです。
手帳は他の小物にもまして手にするものですから、汚れやすく、どんなも良いも
のでもほうっておけば汚くなってしまいます。定期的なクリーンアップが必要です。
皮革にあった手入方法でメインテナンスしてあげることにより、さらに味、艶が増すもの
手をかけることによりさらに身近に感じることができ、モノとのいい関係が築けると思います。
モノの良し悪しを判断するには手入というのが重要な判断になり、いい物は手入に応えて
くれますが、悪い物は手入をしても変わりません
システム手帳を買った時点の状態と、使用しているときの変化によって、飽きたり
気に入らなかったりする場合があります。
システム手帳であれば、中身はそのままに外側を変更ができますので冊子手帳
のように、側が気に入らないのに、中身がl交換できず、いやいや使用する必要はありません。
重要なのは、使用していて気に入らなければさっさと換えることもお奨めします。
気に入らないものをもっているとシステム手帳を持たなくなり、書かなくなってしまいます。
正確に言えば持つ気が失せる→持たない→書く環境がなくなる→書けない
という結果になってしまいます。
気に入らないものを持つほどつらいものはありません。もし、気に入らなければ
さっさと交換しましょう。1年に一度買うものが手帳ではありません。
以前、途中で飽きてしまった物も数年たって、改めて使用するとこれが非常に
良いものであると気付いたこともありますので、ベストな皮革を選ぶことに時間
をかけるのであれば、色々使ってみることが必要であり、自分に合った皮革というものが
そうしているうちに見つかっていくと思われます。
購入時点から100%自分にあったモノを選ぶのは無理であり、自分にあった
システム手帳探しというのも伴侶を得る上での一つの過程であると思います。
システム手帳の中には合成皮革やビニールのものもありますが、使用しているうちに
合成素材などははみすぼらしくなってくるため,自然素材を選ぶことをおすすめします。
使用することによって馴染む感覚も皮革ならではのものです。
また、システム手帳はビジネス上、人目につくという点においては最たるものであると
思いますのでみすぼらしいシステム手帳をもっているだけでその人となりが表れてしまう物です。
しっかりした皮革のシステム手帳をもっていると安心感を相手に与えるものです。
『失敗』ということですが、ここでいう失敗とはどういうことかといいますと、手帳を「書かなくなる、見なくなる、持たなくなる」、
順序は前後しますが、手帳の機能を果たさなくなる。という意味の失敗です。
持っているだけで十分、という方もいらっしゃるかとは思いますが、そういうニーズに応えるための手帳と、重要なライフパートナーあると位置付け、いつも持ち、書き、見ることのできる手帳を選ぶ方法は同
じではありません。まず、市販の手帳は万人向けではないのです。職種、業種、役職、などによって、手帳も様々であるわけです。
その中から、自分にあった手帳を選ぶ基準は何か、大きく分けると三つの側面からとらえることができると思います。
物理的側面、運用の側面、情緒性の三つです。
物理的な側面とは、半年も使わずに壊れたり、破れたり、汚れが目立ちやすい材質であるとか、
日々の使用に耐えうる為の手帳として、ハードとしての最低限の機能です。
また、手帳を肌身離さず持つ、という手帳の第一条件の携帯性を考えると、自然と大きさ、厚さ、などが決まります携帯性を重視し、薄く、小さくでは、書きにくい、など別の弊害があるので、そういう点も考慮します。
どんな時に、どうやって使うのか、によって決まるでしょう。運用の側面の、手帳の内容はいかがでしょう。一般的にはイヤープランニング、マンスリー、ウイークリー、デイリー、TO DO リスト、メモ、住所録などが収められています。
手帳の機能をどのようにオーガナイズするかにかかっています。あらかじめ装備された内容は、貴方にとっては絶対ではなく、必要、不必要なもの、また使いにくい,などけっこうあるはずです。
市販手帳に、最初から備わる機能は絶対的ではなく、あくまで最大公約数的なものである、と割り切ることです。
最後の情緒性、これは使い勝手と、装飾性に分けられます。使い勝手は物理的側面の部分でもあるのですが、心地よさに繋がるため個人差があるので情緒性にも入ると思います。手触りなどの質感です。
装飾の部分、手帳はいつも携帯するものですから、見た目、また、衣服などとの色のバランスはいかがでしょうか?
そんなこと考えたこともない。持ってれば良いという方にとっては、装飾性なんて考えはることはないかもしれません。
私は、オンとオフ、その日の格好で手帳を換える、なんてこともやっています。何もそこまでと思われる方はいらっしゃるでしょう、
また、オフには手帳などもたない。という方もいらっしゃるでしょう。しかし、手帳の位置付けによって変わってきます。
手帳も男の小物として、財布や、鞄と期待する機能は別ですが、装飾性に対する考え方は一緒です。全体とのバランスを考えればファッションにより手帳を変更するなんていうこともあり、だと思います。
機能とは全く関係ない部分、情緒性であるが所以です。でも、そこまでこだわってみるのはどうでしょうか?
□ コードバン □ クロコダイル
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